お笑いコンビ「にぼしいわし」の高校時代には、ユニークなエピソードがたくさんあります。
学生時代から笑いに全力だった二人の姿に興味がある方も多いのではないでしょうか?
この記事では、高校時代の意外な裏話についてご紹介します。
- にぼしいわしの二人の出会い
- 高校時代から漫才に熱心に取り組んでいた背景
- ハイスクールマンザイ2010での活躍
にぼしいわしの高校時代の裏話!
にぼしいわしの二人が出会ったのは、高校の入学時に行われた健康診断でした。
廊下で全生徒が整列する中、にぼしさんが焦りながら何かを探している様子を見たいわしさんが声をかけたことが、出会いのきっかけです。
入学式の前に健康診断があったんですけど、みんなが体育館に移動するために廊下に並んでるなか、ずっと教室でカバンの中をゴソゴソしててる人がいて。(一部引用)
NewsCruncg
この出会いが、後の漫才コンビ結成につながるとは、誰も予想もしていませんでした。
また、在学中、個性的な2人は周囲の生徒から注目されていました。
にぼしさんの独特なボケセンスやいわしさんのしっかりした性格が、友人間でも話題となることが多かったといいます。
普通に歩いてるだけで変だったり、「おはよう」って言うだけで変だったり。舞台上でも、にぼしが「はい」って言うだけでオチたりするんですよ。(一部引用)
NewsCruncg
漫才コンビ「にぼしいわし」の独特の雰囲気は、この高校時代の経験の中で培われていったのでしょう。
にぼしいわしは学生時代から漫才三昧
にぼしいわしさんの
— ↂ (@_1_0000_) December 4, 2024
「女芸人No.1決定戦 THE W 2024」
のポスター
キャッチコピーも含め
昭和感が溢れ漏れ出ていて
親しみやすさを感じます
二人共平成生まれやけど#THE_W pic.twitter.com/OHm6eXXx87
高校3年生の時、にぼしいわしは「ハイスクールマンザイ2010」に出場し、近畿大会の準決勝まで進出しました。
3年生のときに現在と同じコンビ名でハイスクールマンザイ2010に出場、近畿大会準決勝に進出する。(一部引用)
wiki
その結果から、当時から二人の実力がすで高かったことが分かります。
大会では、霜降り明星やレインボーのような将来有望な芸人たちと競い合う機会もあり、この経験が大きな刺激になったのは間違いありません。
そのときの優勝者は現レインボーの池田直人が組んでいたコンビ「STAND BOX」で、現霜降り明星の粗品のコンビ「スペード」、せいやのコンビ「ドンパルトン」も同じ大会に出場していた(一部引用)
wiki
また、にぼしさんといわしさんは日常生活の中でもネタ合わせを頻繁に行い、クラスメイトや友人たちを笑わせていたといいます。
学生時代の積み重ねが、現在の独特な漫才スタイルを作り出したのでしょう。
高校時代からお笑い一筋で取り組んでいた姿勢は、二人の確かな情熱を物語っていますね。
まとめ
最後に、この記事のポイントをまとめます。
- にぼしいわしの二人は高校時代の健康診断が出会いのきっかけ
- 高校時代から個性的で周囲の注目を集めていた
- ハイスクールマンザイ2010で準決勝進出を果たしている
- 同大会では霜降り明星やレインボーとも競い合っていた
- 学生時代から漫才に情熱を注ぎ続けていた
にぼしいわしの高校時代のエピソードから、二人の漫才への情熱や個性的な魅力が伝わってきますね。
これからも二人のさらなる活躍に期待して、皆で応援していきましょう!