お笑いタレントとして長年活躍している山田邦子さん。
彼女の私生活、とりわけ子供や略奪婚のエピソードには、多くの人が気になっていると思います。
この記事では、それらにフォーカスして山田邦子さんの話題をお届けします。
- 山田邦子さんに子供がいない理由
- 略奪婚とされる結婚に至る経緯
- 健康問題が子供を持つ選択に与えた影響
山田邦子に子供がいないのはなぜ?
山田邦子さんに子供がいない理由は、結婚時の年齢や健康上の問題などが挙げられます。
2000年に結婚した際、山田さんは40歳といわゆる晩婚であり、高齢出産にはリスクが伴うため慎重になったようです。
司会の黒柳徹子から2000年に結婚し、今年で23年になると振られると、山田は「数えやすいですね」と笑ってみせた。(一部引用)
スポニチ
さらに、夫である後藤史郎さんには、前妻との間に娘がおり、そのことも影響していたと考えられています。
後藤史郎さんは、テレビ番組制作会社「株式会社ゴッズダイナミックワールド」の代表取締役を務める実業家です。
夫婦の間で子供を持つことについて話し合った結果、子供を作らない選択をしたのかもしれません。
また、結婚から7年後には乳がんを患い手術を受けたため、健康面も大きな要因となったことでしょう。
2007年に乳がんの手術を受けた山田邦子さん(52)。放射線治療を終えて、同年8月29日に終了した。(一部引用)
女性自身
これらの理由が重なり、夫婦は子供を持たない人生を歩むことを選んだと考えられます。
山田邦子の略奪婚に隠された真実
山田邦子さんの結婚は、略奪婚と呼ばれる経緯がありました。
1990年代後半、当時既婚者だった夫・後藤史郎さんとの不倫報道が週刊誌で取り上げられ、大きな話題となりました。
写真週刊誌『FOCUS』1995年12月13日号で、44歳のフリーのテレビプロデューサーを自宅に泊まらせていたことが報じられたのである。(一部引用)
東洋経済
この報道は山田さんの人気にも影響を与え、テレビ出演が激減する原因の一つとなりました。
レギュラー番組も徐々に減り始めた。特に大きかったのは、1997年に昼の帯番組『山田邦子のしあわせにしてよ』が終わってしまったことだ。(一部引用)
東洋経済
一方で、略奪婚といっても夫婦が互いを深く愛し合い、5年の交際期間を経て結婚に至ったのも事実です。
ただし、この結婚により後藤さんの家族、とりわけ娘との関係にも複雑な影響を及ぼす事になってしまいました。
続報として、男性プロデューサーの妻が2人の娘を連れて夜逃げ同然で彼の家から引っ越したことも報じられた。妻は離婚に応じるつもりがなく、山田と彼は「不倫地獄」に陥っているという(一部引用)
東洋経済
それでも山田邦子さんは逆プロポーズをするなど、積極的な姿勢を見せ、自らの幸せをつかみ取る事になりました。
まとめ
最後に、この記事のポイントをまとめます。
- 山田邦子は2000年に40歳で結婚し高齢出産のリスクがあった
- 夫・後藤史郎には前妻との娘がいたことが影響した
- 山田邦子は2007年に乳がんを患い手術を受けた
- 1995年に不倫報道があり略奪婚とされた
- 略奪婚により山田邦子の人気が低下しテレビ出演が減少した
山田邦子さんの人生にはさまざまな選択や試練がありましたが、明るく前向きに歩んできた姿は多くの人々に勇気を与えてきました。
これからも山田邦子さんの活躍に期待していきたいですね!